WORKS
ー 実績と軌跡 ー

障がいを持った中高生向けキャリア教育プログラムの体系化

社会福祉法人ぷろぼの（奈良市）と共同開発した「障がいを持った中高生向けキャリア教育プログラム『スコラシステム』」が「第５回キャリア教育アワード　中小企業単独の部」で優秀賞（経済産業大臣賞）を受賞しました。

障がいを持った中高生のキャリア形成に係る要素を現場の支援から抽出、成長プロセスを体系化することで、一人ひとりに合った支援や訓練プログラムの選択が可能となりました。この考え方はのちに『スコラテキスト』となり、支援現場のマニュアルとして活用されています。
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NPO法人への運営支援セミナーの開催

NPO法人を中心とした非営利団体、公益団体向けの運営セミナーを実施しました。

全６回半年間にわたるセミナーは、初回の課題分析からスタートし、目標設定や人材育成、組織運営、イベントの組み方、資金調達など、団体を運営する上で考えなければならない事柄を各回のテーマに設計しました。
講義の時間だけでなく、参加者同士の対話を交えながら相互に学びを深めるワークショップ形式で進行。
最終回は講座形式ではなく、今までを踏まえ自分たちにできることややりたいことをこれからの未来につなげていく時間にしました。
未来のタネを植えるワークから未来を描くワークへ。いろんなエッセンスを結びつけてこれからの未来をイメージできるセミナーになったのではと感じています。

福祉事業所の自己組織化（ティール型）組織への移行

VUCAワールド、多様性の時代と言われる現代。組織のあり方も様々に変容してきています。従来のタテ型組織運営に違和感を感じた福祉事業所の組織改革を伴走しました。

組織風土調査やビジョンメイキング、職員１人１人の自律を促す研修等、３年間に渡るプロセスコンサルティングを行い、自己組織化（ティール型）組織に向けての移行を目指しました。
※事業の背景や取り組み内容を紹介した実践発表会の様子は下記リンクから
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PROJECT
ー 共創と挑戦 ー

デザインライフビーイング　シリーズ

「自分に世界を変えられる可能性があるとしたら、あなたは何をしますか？」
こんな問いをテーマにプログラムを設計した、自分と向き合うためのセミナーです。
「等身大の自分」を知ることで、真の自分に出合い、そこで出合った真の自分の可能性を活かして生きるキッカケをつかむセミナーシリーズです。
（共催：株式会社きざはし）
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FRIVALs MOVIN' SHOUT FESTIVAL

クリエイターと地域を結ぶ“映像の祭典”
クリエイターの力と地域のポテンシャルが合わされば、新しい地域づくりができる！
そんな想いを胸に、様々な地域の課題や地域のイベントとコラボレーションしています。
（共催：Nara Digital Strategy office）
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QUEST
ー 想うこと ー

［note記事］
生命のアヴァリティア
世の中や社会で起こっていること。あるいは極々身近な範囲や関係性の中で起こっていること。ワークデザイナーとして、生命体としての人の可能性に向き合ってきたキリンノツバサが、様々な出来事を根源的な視点で捉え、生命が持つ可能性に想いを馳せます。日々を全力で生きるみなさんの心と頭に可能性のスペースが生まれたら幸いです。
週１更新を考えていましたが、合わなかったので気まぐれ更新。
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［note記事］
KILINワークショップLABO
ワークデザイナーとして数々のワークショップの実施・運営に携わってきたキリンノツバサの、ワークショップにまつわる思考やテクニックの整理と体系化が目的のマガジン。 ワークショップに携わる方のヒントとなれば幸いであるし、これからワークショップというものに関わろうとする方の、最初のハードルが少しでも軽減できればなお幸いである。
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